成果や数字と、距離を置くという選択
- raytsunoda
- 1月5日
- 読了時間: 2分
続けていると、
どこかで成果や数字のことが、
気になってきます。
どれくらいできているのか。
どれくらい続いているのか。
他の人と比べて、どうなのか。
はっきり言葉にしなくても、
そうした基準が、
いつの間にか頭の中に入り込んできます。
成果や数字は、
分かりやすい安心材料になります。
「ここまでできた」
「これだけ積み上がっている」
そうやって確認できると、
続けてきたことに意味があったように
感じられるからです。
でも同時に、
それが重たくなる瞬間もあります。
思ったより進んでいない日。
数字が伸びていない時期。
前よりできなくなったように感じる瞬間。
そういうときに、
続けているはずのことが、
急に価値を失ったように
見えてしまうことがあります。
少しずつ、
成果や数字から、
距離を置いて考えるようになりました。
続けている理由を、
外から測れるものだけに
預けないようにしたかったからです。
できた量ではなく、
できなかった日も含めた時間。
目に見える変化よりも、
生活の中に残っている感覚。
成果や数字は、
あってもいいけれど、
それだけが答えではありません。
続けてきた時間そのものに、
意味を持たせてもいい。
そう考えるようになると、
続けることが、
少し静かな場所に戻ってきました。
誰かに見せるためでもなく、
評価されるためでもなく、
自分の生活の中に、
ただ置いておくもの。
そういう続け方も、
あっていいのだと思います。
成果や数字と、
少し距離を置く。
それは、
続けることを手放すためではなく、
いまは、そのくらいの距離で、
続けています。




コメント